包括加盟(方式の)契約とはなんですか。

包括加盟方式は、直接加盟方式や包括代理方式と違い、店子(テナント)がアクワイアラと契約せず、その店子(テナント)が出店しているモールがアクワイアラと事前に契約しておく事で、アクワイアラが簡易な確認のみで店子(テナント)でカード決済を行う事ができる契約です。

この方式は、実在するショッピングモールとその店子(テナント)にも、仮想的に存在するオンラインショッピングモールとその店子(テナント)のいずれにも適用されます。

店子(テナント)の立場からのメリットとデメリット

メリット

簡易にカード決済を開始できる

デメリット

アクワイアラとの契約関係がなく、手数料等の諸費用に対する交渉ができない
他の店子(テナント)が加盟店規約などに違反した場合、利用できなくなるおそれがある

モール運営事業者の立場からのメリットとデメリット

メリット

モールそのもののサービス・出店価値の向上

デメリット

契約上、店子(テナント)の途上与信管理が必要
店子(テナント)が加盟店規約などに違反した場合、モール全体でカード利用できなくなるおそれがある

一般的に採用されている包括代理加盟方式については、こちらをご覧ください。

大規模事業者さまに採用いただいている直接加盟方式については、こちらをご覧ください。

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