QR決済システム「UnivaPay」のAPIが、IoT自動販売機「スマートマート」に採用されました

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株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(以下「当社」)のQR決済システム「UnivaPay」は、加盟店及び協業先に対してAPIを解放しており、消費者が提示したQRコードを読み込んで決済リクエストをする「CPM(=消費者提示型)」の実施はもちろん、加盟店が店頭で金額情報まで含めたQRコードを表示する「動的なMPM(=店舗掲示型)」にも対応できます。
今回のプレスリリースは、株式会社ブイシンク(本社:東京都中央区)のIoT自動販売機「スマートマート」で、訪日中国人客がよく使うモバイルペイメントアプリ、ALIPAYとWeChat Payの「動的なMPM決済」機能を搭載するにあたり、当社のQR決済APIが採用されたことをお知らせするのが目的です。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

■「スマートマート」とは

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「スマートマート」は株式会社ブイシンクの製品で、省スペースで無人店舗やマイクロマーケットを実現する、多用途IoT物販自販機です。新規開発の搬送機構により多種多様な商品の販売が可能で、1台から無人店舗運営を実現します。
最大で幅40cm,奥行き・高さ20cm 、重さ4kgまでの商品サイズに対応し、ワレモノや精密機器などの販売が可能です。また、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express)も含めたキャッシュレス決済に対応し、日本語、英語、中国語、韓国語4つの言語を利用者がタッチパネルで選択でき、インバウンド需要へも対応します。

株式会社ブイシンクのプレスリリースについては以下のURLをご覧下さい。
https://www.v-sync.co.jp/news/190603.html

▼設置場所
南海電鉄なんば駅1F「総合インフォメーションセンターなんば」にて、5月28日から稼動を開始しています。
詳しくは、 以下のURLをご覧下さい。
https://www.v-sync.co.jp/news/190603.html

■UnivaPay StoreAppとは

UnivaPay StoreApp

株式会社ユニヴァ・ペイキャストが運営する決済サービス。

中国インバウンド対策には欠かすことのできないALIPAY、WeChat Payに対応しており、自動販売機やPOSとのAPI連携事例が数多くあります。QR決済システム「UnivaPay」の実店舗には、アプリ「UnivaPay StoreApp」を提供しており、ALIPAY、WeChat Payといった中国向け決済だけではなく、d払いやPayPayといった国内QR決済も対応可能です。なお、ALIPAY、WeChat PayはECサイトにも対応可能です。当社とNDAを締結していただければ、APIの提供が可能となります。POSや自動販売機といった機器へのAPI連携も簡単です。

※「d払い」および「d払い」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「PayPay」および「PayPay」ロゴは、PayPay株式会社の登録商標です。

■当社のいう「CPM」「静的なMPM」「動的なMPM」とは

・「CPM」とは

お客様が提示したQRコードを、店舗側の機器で読み取って決済する方式。金額の入力は店舗側で行います。当社の決済APIは、QRコードの銘柄を自動判別することが可能です。当社の加盟店さまのうち、ほとんどがこの方式を採用しています。

・「静的なMPM」とは

店舗側がステッカーや紙などで提示した特定のQRコードをお客様が読み取り、お客様の端末で金額を打ち込んで、決済する方式。
2017年12月に、当社は日本で初めてALIPAYの静的MPM決済の提供を開始しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000016178.html

こちらの方式は、タブレットやスマートフォンなどの通信端末の設置や携帯が難しいという事情がある店舗で主に採用されています。その場合、店舗側は決済結果を確認できる端末を持っておらず、正常に決済完了したかどうかの確認のため、消費者の決済結果画面を見せてもらう必要があります。旧来の一般的な日本の商取引の流れと大きく異なることから、特殊な事情がある場合でのみ、採用されている印象です。

・「動的なMPM」とは

決済額の情報を含めたQRコードを加盟店のモニターに表示し、それを消費者の端末で読み取って決済する方式。
静的MPMで発生していた問題が全てクリアになり、言語によるコミュニケーションが難しい訪日外客との商取引でも、液晶やタッチパネルを介した意思疎通が容易になります。このことから、今後、キオスク端末などを中心に動的MPMの採用が大きく拡がると、当社では予測しています。タッチパネル操作とQRコードの表示、インターネット接続が可能な環境があれば、当社APIとの連携は非常に簡単です。自動精算機や、飲食店におけるタブレットによるテーブルーオーダーのシステムをお持ちの企業様との連携に注力していきたいと考えていますので、是非お気軽にお声がけください。