d払いの特徴

d払いのロゴ

ドコモは、スマホユーザー約8,600万人を抱えている大手キャリア会社の1つです。
そんなドコモが提供しているd払いは、2023年3月の時点でダウンロード数5,000万を突破、決済・dポイント利用可能箇所477万か所となっています。
ドコモのスマホユーザーは、特別な申込をすることなくd払いを利用でき、実店舗での支払いと携帯利用料とを、限度額の範囲内でまとめて支払うことができます。
また、ドコモの回線を持っていない方でも、dアカウント®にクレジットカードを登録することでd払いを利用できます。

※「d払い」および「d払い」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「dアカウント」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

d払いを導入するメリット

1)ドコモユーザーの消費行動を活性化

携帯電話料金の支払いによって貯まるdポイントは、ユーザーが加盟店でd払いを使って支払いをする際、1ポイント1円として使用できます。そのため、各加盟店様の購入単価・客単価の増加、新規顧客獲得を促進することができます。

2)dポイントによる送客

dポイントは、ドコモユーザーでなくともdポイントクラブへの登録やd払いの利用で貯めることができます。そのため、ドコモの顧客基盤やポータル、メール、プリインストールアプリ等を活用した送客、定期的なキャンペーン等により、各加盟店様店舗様の利用者や取扱高を最大化し、利用を加速させます。

キャリア決済の年代別利用者属性

d払いを含むキャリア決済は、ネットショッピングでの女性利用が約7割を占めています。中でも20〜30代を中心に、幅広く利用されています。

キャリア決済の年代別利用者属性

d払いの概要

d払いのシステム接続・導入方法

当社が提供する店頭向けキャッシュレス決済アプリ「UnivaPay StoreApp」は、d払いをサポートしており、店頭の専用端末またはスマートフォン・タブレットで利用できます。
※UnivaPay StoreAppは、金額を打ち込みバーコードまたはQRをスキャンするだけで、モバイルペイメントアプリの銘柄を自動判別し、それぞれの運営元システムに決済リクエストを送ります。

UnivaPay StoreAppについてさらに詳しくはこちら 

d払いのセキュリティ

d払いのアプリに表示されるQR・バーコードはワンタイムのもので、一定時間で無効になります。

d払いの導入費用と支払サイクル

d払いは以下の料金でご利用いただけます。


初期費用:なし
月額費用:なし
決済手数料:ASK

トランザクション処理料:なし
支払サイクル:
・月末締め、翌月末払い
・月末締め、翌月15日払い
・2回払い(1日~15日締め、当月末払い / 16日~末日締め、翌月15日払い)

UnivaPay StoreAppで使えるモバイルペイ銘柄