各種決済方式のご案内

UnivaPayの決済方式について

  1. 対面QR決済で利用可能な方式
  2. オンライン決済で利用可能な方式(2021年~新システムでご契約された方)
  3. オンライン決済で利用可能な方式(2000~2022年までにご契約された方)
  4. 3つの決済方式の比較

対面QR決済で利用可能な方式

CPM方式

d払い

CPMとは、お客様がスマートフォンに表示させたQRコードやバーコードを、店舗側でアプリやリーダーを使って読み取ることで、支払いを完了させる方法です。
一定時間でコードが変化するため、高度なセキュリティを保ったまま決済が可能です。

CPMの決済手順

d払い

CPMが使える決済サービス

「店頭でのAlipay(アリペイ)決済」へ 
「店頭でのWechat Pay(ウィーチャットペイ)決済」へ 
「店頭でのJKOPAY決済」へ 
「店頭でのd払い決済」へ 
「店頭でのPayPay決済」へ 

動的MPM方式

PayPay

動的MPMとは、店舗の液晶パネルやWebサイト上に支払い専用のQrコードやバーコードを表示させ、お客様がスマートフォンで読み取って金額を記入することで、支払いを完了させる方法です。
静的MPMとは異なり一定時間でQRコードが変化するため、CPMと同様のセキュリティを確保することができます。

動的MPMの決済手順

d払い

動的MPMが使える決済サービス

「Alipay(アリペイ)決済」へ 
「Wechat Pay(ウィーチャットペイ)決済」へ 

オンライン決済で利用可能な方式(2021年~新システムでご契約された方)

インラインフォーム方式

d払い

インラインフォーム方式は、当社の提供するコードを事業者さまのWebサイト内HTMLの任意の場所へ設置することで、決済フォームを設置できる決済号式です。デザインの自由度の高さが特徴で、HTML内でパラメータを用いてCSS Stylesを指定することで、細かいレイアウト調整をすることができます。
機密情報そのものを事業者さまが保持することはありませんが、フォームを開くたびにページ遷移することがないため、読み込みエラーなどでユーザーが離脱してしまうのを防止する効果もあります。

ウィジェット方式

PayPay

ウィジェット方式は、当社の提供するジェネレータをHTML内にコピー&ペーストするかJavascriptを用いてセットアップすることで、ポップアップ型の決済フォームを表示させてユーザーへ情報入力を促す方式です。インラインフォームよりも簡単にWebサイト内へ設置することができ、同一ドメイン上で利用できるためユーザーの離脱防止にも貢献します。
枠の色やボタンの色、ロゴの有無など、簡単なデザインのカスタマイズが可能です。

PayPay

リンクフォーム方式は、当社の提供するURLをHTML内やメール内にコピー&ペーストすることで、簡単に決済フォームを設置できる方式です。Webサイトがなくても決済フォームを表示させられることが最大の特徴です。少数へ商材を販売する場合など、開発コストとリソースを最小限に抑えたい場合は、こちらの方式が向いています。性質上、ページ遷移は行われます。
枠の色やボタンの色、ロゴの有無など、簡単なデザインのカスタマイズが可能です。

オンライン決済で利用可能な方式(2000~2022年までにご契約された方)

HTMLテキスト方式

PayPay

当社の決済システム内にある決済フォームへのリンクを設置し、消費者を遷移させて決済する仕組みです。
一決済フォームはデバイスに最適化したレスポンシブデザインとなっているため、消費者へのストレスも最小限です。

ゲートウェイ方式

PayPay

加盟店サイト内に独自作成したフォームから、規定のパラメータを送信することで決済し、結果を返信します。
クレジット情報はトークンを利用します。

3つの決済方式の比較

オンラインの決済方式を比較すると、このようになります。

PayPay

店舗の規模や販売スタイルに合わせて、最適な手法をお選びいただけます。

クレジットカード情報のトークン化を採用する際の注意点はこちらをお読みください。